coopnavi_logo header
HOME
最新情報
コーポラティブハウスとは?
プロジェクト紹介
佐藤秀ギャラリー
会社案内
計画用地募集
leftnavi_bottom

コーポラティブハウスとは?

 
コーポラティブハウスとは? メリット・デメリット
佐藤秀が手がけるコーポラティブハウスのしくみ 自由設計の可能性
ご入居までのスケジュール コーポラティブハウスFAQ

コーポラティブハウス写真1

コーポラティブ写真2

「コーポラティブハウス」とは、住宅の取得を希望する者同士が建設組合を結成して、共同で土地の取得・建物の設計・工事の発注などを行い、建設を進めていく集合住宅のことをいいます。
しかし現実的には、個人であるエンドユーザーだけで、参加メンバーの募集、用地の選定・取得、資金調達、建築家や施工業者の選定・発注などの、多くの複雑な業務を円滑にとりまとめていくには、よほどの専門知識がない限り困難です。そこで、共同事業のスムーズな推進とそれに絡む利害関係の交通整理のために、宅建業や建築士の資格を持った専門家を「コーディネーター」として介在させるやり方が一般的になっています。諸問題解決のための相談窓口と各種業務の支援・代行をコーディネーターに委ねることで、入居者の皆様は煩雑な業務に悩まされることなく、完成後の新生活を夢見ながら自分流の住まいづりに没頭して頂ければ良いのです。

コーポラティブハウスは、デベロッパーが分譲する一般的な“レディメイド”のマンションの対極にあるもので、設計の自由度という点では戸建ての注文住宅に近く、居住者の趣味趣向を反映させられる“オーダーメイド”のマンションといえます。建設スタートの時点で入居者がすべて決まっているわけですから、通常マンションの販売価格に含まれているモデルルームの運営費用や過度の広告宣伝費用も省け、その費用分を住戸設計の質的なグレードアップに充てることもできます。

愛犬と一緒に暮らしたいならペットにも居心地の良い空間を・・・
SOHOにしたいなら公私を分離できる機能的な空間を・・・
お年寄りやお体の不自由な方が同居されるのなら完全バリアフリーの空間を・・・
アレルギー体質のお子様がいらっしゃるのなら新建材を使用しない天然素材の快適空間を・・・
といった具合に、“ご家族のライフスタイルを反映させ、なおかつ納得できる価格で手に入れたい”という「合理的なわがまま」を実現させてくれるのが、「コーポラティブハウス」ならではの魅力だと言えるでしょう。

[参考資料]
コーポラティブハウスの歴史に興味のある方は、>>こちらをご覧下さい

MEMO
コーポラティブ(cooperative)という言葉は、「協同の」とか「組合の」を意味する英語です。生活協同組合(生協)と同じく、自分たちの望むものを共同購入する、あるいは組合財産として所有する手法を、「コーポラティブ方式」といいます。

 

次ページ「メリット・デメリットへ」

HOMEこのページのトップへ